昨日以前の絵本づくりメモを発見したのでのせておきます。
(※そのままの文章なのでひとり言っぽくなってます)
時間は経っているけれど今ちゃんとこの続きに取り組めているのはうれしい事だなぁと思います。
@06.11.20
今アフロくんのえほんを作ってるよ。
ちょっと時間をかけてちゃんとやってみたい。
お話を作って、練り直したり、
ビジュアル化をどうしていこうか、スケッチしてみたりしてる。
@06.12.29
だいたいストーリーは考えられてたけど、
やっぱり自信がもてなかったり、
そこからなんとなくでもビジュアルをイメージしようとしても漠然としていたりでぜんぜんすすんでなかった。
でも今日ちょっとすすんだ。
実際にページにわけて文字をおいていったら、
絵本独特の「ページをめくってストーリーが展開していく」感覚がでてきて、ちょっと文章をなおしたり、画面の展開のさせかたをイメージできたりと、すこしモノとしての現実味が増した!
これからは、ある程度ストーリーが決まったら、こういう作業に切り替えてみるのがよさそう。
ページ数の目標とかはなくて自由に作って行こうとおもったけど、
結果的に中扉をいれて25ページになった。
くまっくると同じ。奇跡。
ひとつの絵本のストーリーとして、
このくらいのボリュームが適切やということかなぁ。
絵本制作のすすめ方がよくわからなかったけど、
こんな感じがいいのかなー
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(1)ストーリーを考える。
自由に。でもだらだらとした感じにはしない。
(2)ページ分割。
ストーリーがだいたい決まってきてすすまない感じがしてきたら、
ページごとにわけてみて擬似的に画面展開を行い、
ビジュアルイメージとともに考えながら文章にも手を加えつつすすめると良さそう。
(3)分割した文章をもとに、ラフスケッチ
Mac上で細かく詰めいくことを考えて、あくまでもラフな感じで。
単調にならないように、リズム感や強弱をつけた展開やレイアウトを考えるとかいう感じ。
(4)Macで制作
細かく描いていくわけやけど、だいたいどんな感じにするかのイメージはしておかなくちゃ。目標地点がぶれないように、効率よく。
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今日は2ができたから、明日からは3、4をがんばろ。